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3歳よりバイオリンを始める。

東京藝術大学声楽科を経て、ベルギーのゲントにあるインターナショナルオペラアカデミー(IOA)で学ぶ。IOA在学中には、ベルギーの作曲家アネリス・ヴァン・パリスの新作オペラ「Private View」や「Lost & Found」の他、多くのコンサートに出演。

卒業後はトム・ホーセンス演出、

ロッシーニ作曲の「De Barbier (セビリアの理髪師)」ロジーナ役でデビュー。 その他、ベルギー国立管弦楽団と共演、歌劇「こうもり」に出演等予定。

第11回「フランツ・シューベルトと現代音楽コンクール」で3位に入賞し、ジュディス・ウィアーの委嘱作品演奏における特別賞も受賞。

第1回バーゼル国際声楽コンクール第1位。

これまでに、田中由也、菅英三子、ディートリヒ・ヘンシェルに師事。